Xエナジー社は2025年6月16日、開発中の小型モジュール炉(SMR)「Xe-100」(高温ガス炉、8万kW)を4基(計32万kW)設置する建設許可申請に関し、原子力規制委員会(NRC)が18カ月で審査し、同時に環境評価を実施する予定と公表したことを発表した。

同初号機は、化学大手ダウ社所有のテキサス州シードリフト・サイトにおいて建設される予定である。

Xエナジー社は2018年以降、NRCとXe-100の設計やTRISO-X燃料などに関する事前協議を重ねており、NRCは申請内容の完成度と協議の有効性を高く評価しているという。

Xe-100は高温の蒸気と熱を生成でき、電力供給に加え、水素製造、石油精製などの産業用途にも適応可能な点が特徴とされる。


【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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