[インドネシア]政府、原子力発電導入に向けウラン加工に関する規制を準備
2025年7月11日
2025年6月20日付の報道によると、エネルギー鉱物資源省(ESDM)のYuliot Tanjung副大臣は、インドネシアでの原子力発電導入に向け、西カリマンタン州でウランなどの放射性物質を処理するための規制を準備していることを明かした。
放射性物質採掘事業分野はより厳格な監督が必要となるため、政府はライセンス制度の整備を進めているという。
国有電力会社PLNの最新の電力供給事業計画(RUPTL 2024~2033)によると、西カリマンタン州メラウィには2万4,112tのウランが埋蔵されている可能性があることが記載されている。
同国はスマトラ島とカリマンタン島それぞれに250MWの原子力発電所を建設することを計画している。
なお、同国は、中国とロシアから原子力発電所建設についての技術提案を受けているが、現状パートナー国は未定であり、小型モジュール炉(SMR)または大型炉のどちらのタイプの発電所を建設するかも今後検討を行うという。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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