電力大手ドミニオン社は2025年7月1日、V.C.サマー原子力発電所1号機(サウスカロライナ州、PWR、約101万kW)の運転期間を80年に延長する2回目の運転ライセンスの更新申請を原子力規制委員会(NRC)が認可したと発表した。

これにより同炉は2062年8月まで運転可能となる。

同炉は既に40年以上にわたり、ドミニオン社と公営電力事業者であるサンティクーパー社の顧客に対して、約24万2,000世帯分の電力を供給してきた。

NRCは2023年8月に同申請を受理し、2025年2月に安全評価報告書、5月に補足環境影響報告書を発行した。

ドミニオン社は今後、コネチカット州のミルストーン原子力発電所2、3号機の運転延長申請も計画している。

また、同社のサリー1、2号機とノースアナ1、2号機は既に運転ライセンスを更新済みである。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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