[フィンランド・米国] フォータム社とGVH、BWRX-300の初期作業契約を締結
2025年7月17日
米国のGEベルノバ社は2025年7月1日、同社傘下のGE ベルノバ日立原子力(GVH)とフィンランドのフォータム社が北欧2カ国における小型モジュール炉(SMR)「BWRX-300」の導入の可能性を探る初期作業契約を締結した、と発表した。
両社は、2030年代にフィンランドとスウェーデンにおけるBWRX-300の展開を目指し、事前認可などサイト適応性を調査する。
フォータム社は北欧2カ国における新規原子力発電所の実現可能性調査を行い、2025年3月、2社の大型原子炉ベンダーと1社のSMRベンダーを選定し、前者として「EPR」のフランス電力(EDF)および「AP1000」のウェスチングハウス(WH)・現代建設、後者として「BWRX-300」のGVHと協力していくとしていた。
フォータム社は2025年6月、大型炉ベンダーのEDFおよびWH・現代建設と、それぞれ初期作業契約を締結しており、今回の契約はそれらに続くもの。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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