次世代原子力技術企業SHINE Technologies(SHINE)とTRISO 燃料や放射性同位体発電システムを製造するStandard Nuclearは2025年7月8日、原子燃料の再利用と供給確保の推進に向けた戦略的パートナーシップを結んだと発表した。

本提携に基づき、SHINEは2030年代初頭に建設を始める使用済燃料リサイクル施設(処理能力100t/年)で回収されるウランとプルトニウム、およびストロンチウム90、アメリシウム241などの同位体をStandard Nuclearに供給し、先進型炉用TRISO燃料の原料および放射性同位体発電システムの発熱源として活用する。

両社は、使用済燃料を戦略的エネルギー資産に変換することで、安全で持続可能な燃料サプライチェーンの構築を目指すという。

SHINEのピーファーCEOは、「本パートナーシップは、燃料サイクルを閉じ、原子力を再生可能なエネルギーに変換することに向けた重要な一歩だ」としている。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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