[米国] DOE、先進型炉用原子燃料の国内供給網を強化するパイロット計画を発表
2025年7月31日
米国エネルギー省(DOE)は2025年7月16日、先進型炉の開発を加速し、原子燃料の国内供給網を強化する新たなパイロットプログラム(PP)を始めると発表した。
申請募集(RFA)を発行し、DOEの承認プロセスを活用して原子燃料生産ラインの建設と運営の資格を持つ米国企業を同年8月15日まで募集し、その後も随時受け付ける。
DOEの原子炉試験改革に関する大統領令を支援する同PPでDOEは資金を提供しないが、申請者には民間資金の確保およびNRCライセンスの迅速な取得と商業化への道が開かれるという。
ライトDOE長官は、手頃な価格で信頼性が高いエネルギーの供給のため、トランプ政権は規制ではなくイノベーションを加速し、民間とのパートナーシップを活用して新しい設計の原子炉に燃料を供給して試験を行うとした。
DOEは同年6月、国立研究所以外の施設で承認される先進型炉の試験を加速するPPを開始し、今後3つ以上を選定する予定。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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