[ベルギー・フランス] 両国政府、SMR開発など原子力協力の意向表明書に署名
2025年8月8日
ベルギーのマチュー・ビエ連邦エネルギー大臣とフランスのマルク・フェラッチ産業エネルギー大臣は2025年7月23日、原子力分野における協力強化の意向表明書に署名した。この動きは、ベルギーの脱原子力政策を撤回させる流れを受けたものだとされる。具体的には、既存原子炉の運転延長、小型モジュール炉(SMR)を含む新たなプロジェクトの開発、研究とイノベーション、戦略的サプライチェーン、研修と技能などの重要分野における両国政府間の交流強化を目的としている。ビエ大臣によると、これらの協力分野は、個別のプロジェクトや特定の作業部会において取り上げられる予定。「原子力はエネルギー転換の中核を担う有望な分野であり、フランスとは、『生産し、革新し、そして守る』ヨーロッパという共通のビジョンを共有している」とビエ大臣は締めくくった。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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