デンマークの洋上風力発電事業大手Ørstedの子会社Revolution Windは2025年8月23日、内務省海洋エネルギー管理局(BOEM)から、北東部州沖で建設中の洋上風力発電所「Revolution Wind」(700 MW)に対し、作業停止命令を受けたと発表した。

同発電所は、独Skyborn Renewables社との共同事業(出資比率は50対50)であり、2023年11月に建設・運営計画(COP)に係る許認可を取得済み。

同発電所の建設は既に80%が完成しており、全65基中45基の風力タービンが設置済み。

また、Revolution Wind社はロードアイランド州向けに400 MW、コネチカット州向けに304 MWの長期売電契約を結び、合計35万戸分の電力供給を見込んでいた。

Ørsted社のプレスによると、BOEMからの作業停止命令には従うが、関係機関との協議や法的措置も視野に入れて、2026年後半の商業運転開始を目指すと述べている。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

以上