[ポーランド] 欧州初のBWRX-300、Włocławekで建設し2035年までの運開へ
2025年9月11日
ポーランドの国営電力会社オルレンは2025年8月28日、同国初の小型モジュール炉(SMR)であるGEベルノバ日立原子力(GVH)製「BWRX-300」をワルシャワの西約140kmのヴウォツワヴェク(Włocławek)で建設することを発表した。
オルレンと化学メーカーSGEは、合弁会社オルレン・シントス・グリーン・エナジー(OSGE)の株式を50%ずつ保有することで合意し、2035年までに2基のBWRX-300の導入を目指す。
Wloclawekは、OSGEが2023年にBWRX-300の建設候補地に選定した6地域の一つ。
他の候補地は、Ostrołęka、Stawy Monowskie、Dąbrowa Górnicza、Nowa HutaおよびTarnobrzeg-Stalowa Wola。
気候環境省は2023年12月、この6サイトについて原則決定を下し、環境保護総局長が2025年2月にWłocławekとOstrołękaにおけるSMR計画の環境報告書の範囲を承認し、OSGEは両サイトにおける環境・立地調査を開始できるようになった。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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