米国ウェスチングハウス(WH)社は2025年9月3日、英国でのAP1000と小型モジュール炉(SMR)「AP300」(PWR、30万kW)の導入に向けて、英国企業6社と覚書(MOU)を締結した。

6社は、William Cook Cast Products社、Trillium Flow Technology社、Curtiss-Wright Controls(UK)社、Boccard UK社、Bendalls Engineering社、およびSheffield Forgemasters社。

バルブ、ポンプ、圧力容器、熱交換器などの重要部品の供給を担うとされている。

WHは、「地元産業との提携により雇用創出と経済効果を実現する」と述べた。

現在、AP1000は中国と米国で計6基が稼働中だが、欧州では未認可で稼働実績はない。

英国ではAP300小型炉について、2024年8月に包括的設計審査(GDA)への参入が承認されており、ノース・ティーサイドでの4基建設が検討されている。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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