[フランス] EDF、データセンターなど2件の原子力発電割当契約を締結
2025年9月18日
フランス電力大手EDFは、2025年9月3日と4日に長期原子力発電電力割当契約(CAPN)2件の締結を発表した。
1件目はセメント大手ラファージュ・フランスとの契約で、今後10年以上にわたり、同社フランス拠点の電力需要の一部を原子力で賄う。
2件目はデータセンター大手Data4との契約で、2026年初頭から12年間にわたり、原子力発電設備容量40MWを割り当て、年間230GWhの電力を供給する見通しである。
CAPNは大口需要家が原子力の電力を長期間安定的に受け取る代わりに、原子力のリスクとコストの一部を負担するというもの。
EDFの2025年上半期報告によると、EDFはこれまで2件のCAPNを確定し、年間約16TWhに相当する12件の契約意向書を締結している。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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