鉱業省(Ministry of Mines)は2025年9月3日、使用済蓄電池や電子機器からの重要鉱物のリサイクルに150億ルピー(約250億円)を補助することを内閣で承認したと発表した。

2025年1月に策定された国家重要鉱物計画(National Critical Mineral Mission)の一環として、重要鉱物の国内生産能力と柔軟なサプライチェーンの構築を目指する。

大規模企業では5億ルピー(約8.4億円)、小規模企業では2.5億ルピー(約4.2億円)を上限に、リサイクル設備の設備費と2030年度までの運転費を補助する。

これにより年間27万tの廃棄物を処理して、蓄電池などに用いられるリチウム、ニッケル、コバルト、グラファイト、貴金属類、希土類など4万tの重要鉱物を生産することを目指す。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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