ウレンコUSA社は2025年9月10日、ニューメキシコ州にある同社の濃縮施設において2つ目の新しい遠心分離機カスケードが稼働を開始したと発表した。

同社は2025~2027年に70万SWU/年の能力を追加し、施設全体の濃縮能力を15%増強する計画。

現在、同施設は米国内の商業用原子力発電所の濃縮ウラン需要の約3分の1を担っており、この拡張は、より安定した国内燃料供給と原子力産業の再活性化に資するとしている。

また、先進炉を開発するAalo Atomics社はアイダホ州で建設する初号機「Aalo-X」向けに、2025年末から2026年初頭にかけてウレンコUSA社より低濃縮ウラン(LEU)の納入を受ける予定である。

Aalo Atomics社は2026年7月4日の初臨界達成を目標としている。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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