チェコ政府は2025年10月2日、ドコバニ原子力発電所6号機建設に対する国家支援策を欧州委員会へ申請したことを発表した。

今回の申請は、既に承認されている同5号機への支援策である「建設費98%相当額の政府融資+40年間の双方向差額決済契約(CfD)」を6号機にも適用することを目的としている。

今後は欧州委員会がEUの国家補助規則に適合しているかを確認することとなるが、同国では最終承認が2026年末までに得られる見込みとしている。

ドコバニ発電所は既存の1~4号機(VVER-440、51万kW×4)が稼働中であり、5、6号機は韓国のKHNP社により建設され、5号機は2029年の着工、2038年の商業運転開始を計画している。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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