[米国・カナダ] 米国政府、WH社原子炉新設に向けカナダの2社と戦略的提携
2025年11月13日
米国商務省、カナダのカメコ社および投資管理会社ブルックフィールドは2025年10月28日、ウェスチングハウス(WH)社製原子炉の導入を加速する戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
カメコ社によると、3者は拘束力のある条件書に合意し、米国政府は同国内に建設される新規WH社の原子炉向け融資の手配、許可・承認手続きを円滑化し、総投資額は少なくとも800億ドルに上り、長期調達品目への短期融資を含むという。
発電所が完成すればデータセンターへの電力供給を通じて、人工知能(AI)の成長を牽引することが期待される。
同パートナーシップの下、米国政府にはWH社が支払う175億ドルを超える現金配当の20%を受領できる参加権益が付与されるが、同権益取得には、米国政府が、米国における総額800億ドルを上回るWH社原子炉の新設に関する最終投資決定を行い、建設を完了させる確定契約を締結することが必要とされる。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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