[中国] AIによるガスタービン運転を開始
2025年12月18日
大手発電会社である華能電力集団公司は2025年12月9日、傘下の華能西安熱工研究院が開発した「スマート自律運転制御システム」により、華能華東分公司上海ガスタービン発電所の2号機が商業運転を開始したと明らかにした。
同システムでは、起動・系統併入・負荷調整・停止の一連の運転をAIを通して自律的に制御できるようになり、起動と停止の指令を出す以外に運転員の介入は不要となっている。
同研究院はAI大規模モデルとガス火力の発電プロセスを組み合わせ、大量の運転データを自動収集・解析し、設備状態の精密な把握や状態変化の予測、複雑な状況での制御を行うことなどを学習させたとしている。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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