2025年11月18日付の中国の原子力発電事業者の発表によれば、中国国内で2025年11~12月にかけて5件の原子力発電所の新増設プロジェクトの着工(FCD:原子炉建屋の基礎コンクリート打設)が相次いだ。

このうち、山東省の招遠1号機(華龍1号、121.4万kW)と広西チワン族自治区の白龍1号機(CAP1000型、125万kW)が新規サイトでの着工で、増設は三澳3号機(浙江省、華龍1号、121.5万kW)、寧徳6号機(福建省、華龍1号、121万kW)および陸豊2号機(広東省、CAP1000型、124.5万kW)の3基となっている。

このような着工ラッシュは、2025年末が第14次五カ年計画の期末であることを意識したものとの見方も示されている。

なお、2025年の年間の着工基数は9基となっている。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

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