[韓国] 韓国型浮体式SMRの概念設計、米国船級協会から原則承認を取得
2026年1月9日
韓国のサムスン重工業は2025年12月15日、韓国原子力研究院(KAERI)が開発した小型モジュール炉(SMR)「SMART100」(電気出力11万kW)2基を搭載した浮体式海洋原子力発電プラットフォーム(FSMR)について、米国船級協会(ABS)から原則承認(AIP)を取得した、と発表した。
ABSの原則承認は、新規技術の設計概念がABSの規則・指針や業界規格・基準に適合していることを、一定の条件で確認するもの。
SMRと浮体構造の統合、原子力発電施設の全体設計を担当するサムスン重工業は、原子炉と発電設備を機能別に配置できる「コンパートメント設計」により、FSMRは多様なSMRが搭載可能な汎用モデルとなっているとしている。
また原子炉と安全システムが単一の格納容器内でモジュール化されているため、船上設置前に陸上での試験が可能となり、建設期間の短縮が期待できるという。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
以上


























