[米国] PJM、2027/2028年向け容量オークションは再び上限価格で落札
2026年1月9日
米国東部の地域送電機関PJMは2025年12月17日、2027/2028年向け容量オークション(BRA:Base Residual Auction)の結果を公表した。
約定価格は前年度に続き全地域で上限価格の333.44ドル/MW・日に達し、過去最高値となった。
オークションで落札された容量は13万4,479MWで、市場を介さず自前で確保された容量(FRR:Fixed Resource Requirement)1万1,299MWを含めた総調達容量は14万5,777MWとなり、前年度オークションから約467MW減少した。
さらに、予備率は14.8%にとどまり、目標予備率の20%を下回った。
なおPJMによると、2027/2028年のピーク需要予測は前年度比で5,250MW増加し、そのうち約5,100MWがデータセンター由来の需要とされている。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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