[米国] FERC、大規模負荷と発電所併設(コロケーション)規則改定を指示
2026年1月9日
連邦エネルギー規制委員会(FERC)は2025年12月18日、PJMに対して、特定の条件下で送電システムの利用を制限する意思と能力を有する発電所併設(コロケーション)型の大規模負荷の取り扱いが明確でないことなどを理由に、コロケーションに関するオープンアクセス送電料金(OATT)の規則の改定を命じた。
これによってPJMは、定格容量未満で接続サービスを申請された場合や増強費用の配分がなく追加検討が不要な場合の手続方法、併設負荷へ電力を供給する新設電源を連系する際に連系点の余剰容量を使う接続サービスの適用方法などについて30日以内にOATTで明確化することが求められる。
さらに併設負荷が利用する送電サービスについて、60日以内に通常の送電サービス(NITS)または新設される契約需要(Contract Demand)送電サービス(ファーム/ノンファーム)のいずれかを規定する必要がある。
なお、料金・条件は書面審理で確定する方針である。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
以上


























