エネルギー情報誌は2026年1月7日、大規模蓄電池事業が運転を開始したと報じた。

この事業はEraring蓄電池事業で、段階的に開発が進められているうちの最初の事業(46万kW、177万kWh)が試運転を開始したもの。

同蓄電池はグリッドフォーミングインバーターを採用しており周波数調整や電圧調整が可能である。

また容量が出力の3.8時間分と長く、夕方のピーク需要発生時に昼間に充電した太陽光発電の電力を有効活用することができる。

Eraring蓄電池事業は2027年に閉鎖する石炭火力発電所近くに立地しているため、送電線など電力インフラを有効利用することでコストを抑えた事業になっている。

第1ステージに設備を追加して、最終的な事業規模は70万kW/316万kWhとなる。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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