地元紙は2026年1月19日、太陽光発電設備製造上位5社が2025年に計289億元超(約6,300億円)の純損失を計上し、業界全体が四半期ベースで9期連続赤字が続く深刻な事態となっていると報じた。

太陽光発電設備関連業界の団体である中国光伏行業協会によると2025年6月以降、電池、モジュール、シリコンウェハーの価格が低迷し、需給の不均衡が続いていることに加え、過当競争が赤字拡大の要因となっている。

中央政府で同産業を所管する工業情報化部の責任者は、生産能力の管理強化、老朽化設備の廃棄、市場化、法治化を通じて太陽光発電設備関連産業の回復を推進する方針を強調した。

専門家は現在の状況は海外の貿易規制とも関連しており、業界再編のシグナルとなる可能性があると指摘している。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

以上