[EU] 欧州委員会、サイバーセキュリティ強化パッケージを発表
2026年2月5日
欧州委員会は2026年1月20日、新たなサイバーセキュリティ(CS)強化パッケージを発表した。
内容は、改訂版CS規則(Cybersecurity Act)、NIS2指令修正案(EU全体のネットワーク・情報システム指令)および法案対象領域の拡大を含む内容となっている。
中でも、高リスク・サプライヤーの段階的排除の方向性が示されており、具体的には、CS上の懸念がある第三国の特定、同サプライヤーのリスト化、同サプライヤーが供するICTコンポーネントの使用・設置・統合を禁止する実施規則を採択できる立付けとなっている。
報道によると、将来的にはHuawei、ZTEなど中国系ベンダーのEUの重要インフラからの排除が視野にあるとされており、重要インフラには太陽光発電システムなどが含まれる。
今後、欧州議会およびEU理事会での審議・承認プロセスを経る予定。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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