[米国] Entergy TX CEO、レジリエンス強化における垂直統合の利点に言及
2026年2月13日
垂直統合型電力会社Entergy TexasのビアモンテスCEOは2026年1月22日、テキサス州ヒューストンで開催された電力レジリエンス・フォーラムにおいて、レジリエンス対策における垂直統合型の電気事業体制の利点について言及した。
同氏は、2021年2月に冬の嵐ウリ(Uri)が同州を襲った際、同社の供給エリアはテキサス州内であるがMISO系統につながるERCOT管轄外であるため、ERCOT管内に比べ停電などの影響が少なかったと説明。
垂直統合体制は、需要家との密なコミュニケーションやサプライチェーンの管理、発電所建設の自由度など、レジリエンス強化にあたり利点があると述べた。
他方、本フォーラムのホストであるERCOT管内の送配電事業者Centerpoint Energyのライアン執行副社長は、ERCOTは自由化により再エネの大量導入や迅速な系統連系プロセス構築などのメリットを享受している反面、自由化はレジリエンス強化の取り組みを複雑化させる可能性があると発言した。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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