[カナダ] 州政府とSKP、サスカチュワン州での大型炉新設の評価計画を発表
2026年2月13日
サスカチュワン(SK)州政府とSK電力公社(サスクパワー:SKP)は2026年1月28日、同州で使用する大型原子炉技術の正式な評価計画を発表した。
技術選定は、SKPが既に進めている小型モジュール炉(SMR)建設計画と並行して実施される予定。
SK州のハリソン電力担当大臣は、「我々のエネルギー安全保障戦略は、SK州産のウランを用いて、小型・大型の原子力発電を目指すこと。原子力発電は、SK州を電力輸出州へと押し上げることになる」と述べた。
またSKPのパンディアCEOは「大型炉の稼働開始には15~20年かかる可能性があるため、今すぐこのプロセスを開始する必要がある」と述べた。
原子力発電所の新設には、規制、立地選定、そして契約締結に向けた相当規模の追加作業が必要となるとしている。
なお、SKPのSMR建設計画は現在、順調に進捗しており、州初となる同建設予定地は、2026年後半にエステバン近郊候補地から選定されるという。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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