[韓国] エネルギー需給不安で公用車5部制を義務化、原子力・石炭活用拡大
2026年4月2日
2026年3月24日付の現地紙によると、中東情勢の長期化に伴いエネルギー供給不安が高まる中、政府は公共部門で「乗用車の5部制(曜日制)」(曜日ごとに運転できる車を制限する制度)を25日から義務化し、民間には自主参加を要請するとともに、需給悪化時には義務化も検討するとした。
加えてLNG消費削減のため電源構成を見直し、微小粒子状物質の影響が少ない日は石炭発電の運転制約を緩和し、整備中の原子炉5基を5月までに再稼働させることでガス依存の低減を図る。
また再エネ電源7GW以上の導入とESS(電力貯蔵)1.3GWの整備を推進するほか、石油多消費企業への節減計画要請や達成時の支援措置、国民への省エネ行動の促進を通じて輸入エネルギー依存の構造的低減と需給安定化を目指すとしている。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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