[米国] EIA、天然ガス輸出量が2027年までに約30%増加見込みと報告
2026年4月30日
米国エネルギー情報局(EIA)は2026年4月16日、最新の短期エネルギー見通し(STEO)において、米国の天然ガス純輸出量(輸出量から輸入量を差し引いたもの)が、2026年に日量187億立方フィート、2027年に日量205億立方フィートに達し、2025年から2027年にかけて累計で約30%増加する見込みであると報告した。
LNG輸出については、新規輸出プロジェクトの稼働開始および生産の段階的な拡大を背景に、2026年から2027年にかけて増加が見込まれる。
加えて、ホルムズ海峡を経由するLNG輸出の混乱を受けて同海峡外からのLNG需要が高まっていることから、米国内のLNG輸出施設の稼働率は2026年にやや上昇する見込みである。
また、パイプラインによる輸出についても、主にメキシコにおける天然ガス需要拡大を背景に、2025年比で2026年に約4%増、2027年に約6%増となる見込みである。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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