米国原子力規制委員会(NRC)は2026年4月23日、デュークエナジー社が運転するH.B.ロビンソン原子力発電所(PWR、78万kW、サウスカロライナ州)の2回目の運転期間延長(80年運転)を認可した。

審査は標準的な審査期間18カ月から6カ月短縮された12カ月で完了し、2050年まで運転可能となった。

NRC史上最も早い運転期間延長の認可であり、認可に係る最終決定を1年以内とする2025年5月の大統領令にも沿う形となった。

また、NRCは同月28日、フロリダ・パワー&ライト社(FPL)が運転するセントルーシー原子力発電所1、2号機(PWR、約105万kW×2、フロリダ州)の80年運転も認可し、1号機は2056年、2号機は2063年まで運転可能となった。

今回の認可により、80年運転の認可を取得した原子炉は計23基となり、3基が審査中である。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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