PJMの独立市場監視機関であるMonitoring Analyticsは2026年5月14日、2026年第1四半期の市場報告を公表した。

報告書の中で監視機関はAI向け大規模データセンター拡大に伴う電力需要の増加が容量市場の需給逼迫と価格高騰の主因だと指摘。

PJMの卸電力総コストは前年同期比75.5%増の136.53ドル/MWh。

このうち容量コストの寄与分は同398.1%増の17.78ドル/MWhとなり、送電コストと同程度までになった。

監視機関はデータセンター需要により直近2回の容量市場入札で需要家の負担が約138億ドル増えたとし、価格影響は非常に大きく不可逆としている。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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