中国電力企業聯合会(CEC)は2026年5月26日、4月の電力供給系列指数(CNESI)を発表した。

CNESIは、同国の脱炭素化の進捗を定量的に評価するための指標で、CECが2020年を基準年(100)として月次・年次の設備容量や発電量の変化を算出している。

4月の非化石エネルギー発電総合指数は191.4で、2020年比91.4%増、前年同月比11.7%増であった。

そのうち、新エネルギー発電総合指数は289.3で、2020年比189.3%増、前年同月比12.9%増となった。

化石エネルギー発電総合指数は106.9で、2020年比6.9%増、前年同月比3.1%増であった。

一方、設備容量に占める化石エネルギー電源の割合は37.8%まで低下し、2020年末の55.2%から20ポイント近く低下した。

これらの指標は、非化石電源の拡大が進み、クリーンエネルギーが中国の電源構成の変化を主導していることを示している。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

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