ニュージャージー(NJ)州のシェリル知事(民主党)は2026年5月27日、大規模データセンターの立地に伴う電力・水利用、雇用、地域便益に関する条件を整理した包括的な政策枠組みを発表した。

これは、新規クリーン電源や系統整備への公平な費用負担、エネルギー・水使用の報告、地域便益協定、地元労働者の活用と標準賃金を柱とする内容。

同日、ペンシルベニア(PA)州のシャピロ知事(民主党)も、州支援や迅速許認可、税制優遇措置を受けるデータセンター案件に対し、既存の需要家保護、地域への説明、労働・経済開発への貢献、環境対策を求める「責任あるインフラ開発基準」の全文を公表した。

両州では、費用負担と地域価値の確保を支援条件に組み込む動きが強まっている。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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