[ポーランド] OSGE、14基の「BWRX-300」の建設に向けCfDを申請
2026年7月16日
ポーランドのOrlen Synthos Green Energy(OSGE)は2026年6月29日、国内3地点で合計14基の米国GEベルノバ日立(GVH)製小型モジュール炉(SMR)「BWRX-300」を建設するため、エネルギー大臣に差額決済契約(CfD)の適用を申請したと発表した。
対象はヴウォツワヴェク(6基)、オシフィエンチム近郊のスタヴィ・モノフスキエ(4基)、スタロヴァ・ヴォラ(4基)の3地点。
将来的にはさらに原則決定を得ている3地点を加えた6地点で計26基の建設を計画している。
OSGEは、申請したヴウォツワヴェクとスタヴィ・モノフスキエの2つのプロジェクトは、環境保護総局(GDOŚ)が環境影響評価報告書の範囲を定める決定を既に発表しており、スタロヴァ・ヴォラについては関連申請書を提出済みとしている。
同国政府は今後、欧州委員会への国家補助承認手続きを進める予定。
なお、初号機は2032年にヴウォツワヴェクで運転を開始する計画である。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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