ポーランドのSGEが主導するチームは2026年7月1日、英国の3カ所にGEベルノバ日立(GVH)の小型モジュール炉(SMR)「BWRX-300」(30万kW)を14基建設する計画を発表した。

同チームには、GVH、サムスンC&T、Aecon、グーグルなどが参加している。

SGEは、英国の「先進的原子力フレームワーク」に基づき、420万kWの建設計画を申請し、その前に、プロジェクト会社SGE SMR UKを設立している。

2026年11月に「pipeline」に組み込み、2027年前半に用地や支援の交渉を行い、2030年に最終投資決定、2034年に初号機の商業運転開始を目指すとしている。

最初の6基建設の後、他の2カ所に4基ずつ設置する予定で、立地場所や運営事業者は、「近い将来」公表するという。

同プロジェクトでは、ヒンクリー・ポイントCと同水準の差額決済契約(CfD)を計画しており、1基当たりの費用は約22億~25億ポンド(約5,000億円)だとしている。


【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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