[米国] NRC、「AP1000」設計認証の早期更新申請を認める適用除外を承認
2026年7月30日
原子力規制委員会(NRC)は2026年7月2日、ウェスチングハウス(WH)社の「AP1000」型原子炉の標準設計認証について、現行認証の失効期限である2046年を待たずに更新申請を行うことを認める適用除外を承認した。
NRCは、2006年に初めてAP1000設計を認証し、同認証は2046年まで有効。
現行規則では、更新申請は認証期間(40年)満了の12~36カ月前に限られるが、同社はボーグル3、4号機の建設・運転経験を反映した設計管理文書の改訂を進め、NRCに2026年4月7日、認証の更新申請を提出していた。
これを受け、NRCは早期更新を認めなければ、今後の認可申請に非効率が生じると判断した。
なお、NRCは、設計認証の更新申請および関連する修正案を別途審査するとしている。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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