[韓国] 韓国、石炭火力のアンモニア混焼計画を中止、日本の調達戦略に影響
2026年8月27日
2026年8月6日付の現地紙によると、韓国政府は石炭火力発電所でのアンモニア混焼計画を中止する方針を示した。
混焼は石炭火力の延命のためであり、2025年11月に2040年までの石炭火力全廃方針をすると発表した後、混焼発電を行うことは全廃方針と矛盾すると判断したため中止するに至った。
これにより、2030年までに石炭火力の半数超で20%混焼を目指していた従来計画は撤回される。
韓国の方針転換は、石炭火力向けアンモニア需要を見込んで供給網整備を進める日本にも影響を与え、日本企業の調達・投資計画に見直しを迫ることが懸念される。
一方、韓国はLNGを2050年まで移行期電源として活用しつつ、再エネと原子力を軸とする電源構成への転換を進める考えも示した。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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