[フランス] EDF、2026年上期決算はフランスの市場価格下落により減益
2026年8月27日
フランス電力EDFは2026年7月31日、2026年上期決算を公表した。
フランスにおける原子力発電電力量の増加により、発電電力量は前年同期比2%増の262TWhとなった。
一方、主に第1四半期において、フランスにおけるスポット市場価格が低下したことなどにより、EBITDAは同9%減の141億ユーロ、EBITは同15%減の76億ユーロ、純利益は同4%減の52億ユーロとなった。
EBITDAの2026 年通期見通しは、市場価格の低下および熱波による影響を背景に、前年比約 10%減と見込んでいる。
同社は創立80周年を契機に電化への取り組みを強化。
総額3.5億ユーロの投資を表明し、家庭・ビル、輸送、産業の3つの主要分野に注力するとしている。
また、顧客の電化に向けた取り組みとして、原子力発電電力割当契約(CAPN)を含む電力多消費産業顧客との長期契約を推進しており、2026年6月末で最大21TWh/年を締結している。
【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】
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