韓国産業通商資源部は2026年10月1日、米韓両国がアラスカLNG輸出プロジェクトの共同事業性調査を開始することで合意したと発表した。

これは、両国が9月22日に共同で発表した約2,000億ドル規模の戦略的投資構想の一環。

トランプ大統領は9月30日、韓国が同プロジェクトに540億ドルを投資すると発表したが、韓国政府は「合意内容を超える説明である」としてこれを否定し、事業性を確認した上で投資可否を判断するとの立場を示した。

ロイターは、本プロジェクトの建設費は近年のメキシコ湾岸LNG輸出プロジェクトの2倍超に相当すると指摘。

エネルギーコンサルティング会社Poten & Partnersビジネスインテリジェンス部門責任者ジェイソン・フィアー氏の「アジアの買主が安定供給と引き換えに高い価格プレミアムを支払う意思を示す動きは現時点で確認できない」とのコメントを紹介している。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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