国家能源局は2026年10月8日、再生可能エネルギー開発に関する会議の内容を公表した。

それによると、同年8月末の再エネ発電設備容量は24億9,600万kWで、全電源の60.8%を占めた。

このうち太陽光発電は12億9,700万kWに達し、初めて石炭火力を上回り、設備容量で最大の電源種別となった。

また、1~8月の再エネ発電量は2兆7,700億kWhで、総発電電力量の41.6%を占めた。

国家能源局は今後、再エネ電力の価格差額清算制度(中国版CfD)の整備、2027年の新規再エネ案件を対象とする価格競争入札の適正運用、送電制約の解消、配電網の接続能力の強化を進める方針を示した。

設備容量の拡大に加え、再エネ事業の収益確保と電力系統への受入能力の向上を重視する政策方針が改めて示された。

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会】

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