原子力におけるリスク情報活用の実現に向けた戦略プラン及びアクションプランの取り組み状況について
2023年12月14日
電気事業連合会
私ども原子力事業者は、2018年2月に、リスク情報を活用した意思決定(Risk-Informed Decision-Making:RIDM)により原子力発電所の安全性を向上するための取り組みの基本方針・アクションプランを「リスク情報活用の実現に向けた戦略プラン及びアクションプラン」として策定し、取り組んでまいりました。
この度、前回の改訂(2020年6月19日公表済み)から現在までの事業者の取り組み状況を確認した上で、今後、より一層リスク情報を活用していくための計画を取りまとめ、アクションプランを改訂いたしました。
全事業者は、この計画に基づき、リスク情報の活用を定着させ、原子力発電所の更なる安全性向上につながる活動を進めてまいります。
添付資料
リスク情報活用の実現に向けた戦略プラン及びアクションプランの取り組み状況について
リスク情報活用の実現に向けた戦略プラン及びアクションプラン(2023年改訂版)
(参考資料1)RIDMプロセス導入に必要となる取り組みの実施状況
(参考資料2)RIDMプロセスの実践及び定着に向けたアクションプランフェーズ2の進捗状況
以上