第2次高市内閣の発足について
2026年2月18日
電気事業連合会
本日、第2次高市内閣が発足した。
現在、我が国は、物価高や安全保障など様々な課題が山積している。とりわけエネルギー政策については、第7次エネルギー基本計画やGX2040ビジョンに基づき、具体的な制度設計や施策の実装に向けた検討が進められており、大変重要な局面にある。
エネルギー政策は、国民生活や経済活動の基盤を支える国の根幹をなすものであり、将来の安定供給とGXの実現に向けては、強靱なエネルギー供給の確保が欠かせない。
資源に乏しい我が国においては、再生可能エネルギーの推進に加え、安全を大前提とした原子燃料サイクルを含む原子力発電の最大限活用、火力発電の高効率化やCCUS等の技術開発を通じた脱炭素化など、多様な電源をバランスよく活用することが不可欠である。特に、カーボンニュートラルの実現には、脱炭素のみならず、エネルギー安全保障の観点からも原子力の最大限活用が極めて重要となる。
先般の衆議院選挙は、有権者が高市政権を高く評価し、安定した政権基盤のもと同政権が掲げる各種政策の継続を支持した結果であると考えている。第2次高市内閣においては、こうした安定した政権のもと、これまでの議論に則った一貫性のある政策を継承いただき、電源開発のリードタイムを見据えた実効性あるエネルギー政策を着実に実現されることを期待したい。
以上


























