2005年5月13日
電気事業連合会

本日、参議院本会議におきまして「原子力発電における使用済燃料の再処理等のための積立金の積立て及び管理に関する法律」、いわゆる「バックエンド積立金法」が、賛成多数で可決され、成立いたしました。

原子燃料サイクルの推進はわが国のエネルギー政策の根幹をなすものであり、電力小売自由化の拡大という大きな環境変化のもとでは、原子力バックエンド事業を円滑に進め、世代間及び需要家間の公平を図るための制度・措置を講ずることが必要です。

このたび、今国会において成立したバックエンド積立金法は、先般成立した所得税法等の改正とあいまち、その要請に応えるものであり、本法案の作成・審議・成立の各面でご尽力いただいた方々に心からお礼を申し上げますとともに、今後、速やかに政省令の整備がなされることを希望いたします。

私ども電気事業者といたしましては、安全確保と品質保証を大前提に、六ヶ所再処理施設の操業をはじめ、原子燃料サイクルの確立に向けて、今後とも引き続き業界が一丸となって取り組んでまいる所存です。

以上