電気事業連合会

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ドイツ、従来型電源設備の閉鎖申請が47基に増加

2014年4月30日

ドイツ有力紙は2014年4月16日、石炭火力やガス火力をはじめとする従来型電源の閉鎖計画が47基に上り、2013年10月時点に比べて19基増加したと報道した。これは、連邦系統規制庁が公開した発電所閉鎖計画リスト(2014年4月14日現在)で明らかにされた。ドイツでは、再生可能エネルギーの大量導入による影響で卸電力価格が低迷していることに加えて、従来型電源の稼働時間が減少しているため、採算がとれなくなった発電設備の閉鎖を計画する事業者が増加している。

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