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パキスタン:2020年までに約1000万kWの石炭火力発電所を建設

2014年8月28日

2014年8月11日付の報道によると、パキスタン政府は2020年までに約1000万kWの石炭火力発電所を建設するため、150億ドル(約1兆6000億円)を投資する。計画通り建設されると、同国の火力発電設備容量のうち石炭火力が占める割合は、現在の0.1%から約40%に大幅に上昇する。現在、国内にある火力発電設備の燃料のほとんどは天然ガスと石油で、近年天然ガスの国内産出量が落ち込んでいることから、慢性的な電力不足に陥っている。同国は国際通貨基金(IMF)から貸付を受けており、条件に国内エネルギー安全保障の向上があることも、今回の投資計画を後押ししたと見られる。石炭の輸入先には南アフリカとインドネシアが候補として挙がっている。

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