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[米国] 米国の2015年第2四半期の太陽光発電導入量は139万kW

2015年9月25日

米国太陽エネルギー産業協会(SEIA)は2015年9月8日、米国の2015年第2四半期の太陽光発電導入量は139万kWと発表した。

州別でみると、カリフォルニア州が84万kWと60%を占め、以下ノースカロライナ州の8万kW、ネバダ州の7万kWの順となっている。

SEIAによると、2015年の年間導入量は770万kW(2014年比24%増)と予測している。

また、太陽光発電導入の優遇税制策である投資税額控除(現在30%)が2017年から10%に低下する予定であるため、2017年の導入量は2016年比55%減と予測している。

<参考>「FEPC INFOBASE」には、主要国の新エネルギー導入量(h-8)などを掲載しています。

http://www.fepc.or.jp/library/data/infobase/pdf/infobase2014.pdf

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