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[米国] 原子力エネルギー協会、クリーンパワープラン成功のため原子力発電所の運転期間延長を訴える

2016年3月9日

2016年2月22日付の報道によると、米国原子力エネルギー協会のMyers副専務理事はワシントンDCで開かれた原子力に関する会議で、環境保護局の既設火力発電所CO2排出規則(クリーンパワープラン)の成功には、既存の原子力発電所の運転期間延長(80年運転)が欠かせないとし、ライセンス更新の重要性を訴えた。
同氏は、「ライセンス更新は、クリーンパワープランの持続性にとってきわめて重要である」と述べるとともに、「政府や電力市場は、事業者の80年運転への投資に見合うだけの支援を行わなければならない」とも付け加えた。

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