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[ロシア・サウジアラビア]ロシア、サウジの原子炉建設計画に関心

2016年9月8日

ロシアのNovakエネルギー大臣は2016年8月15日、サウジアラビアが民間の原子力開発として将来16基の原子炉を建設する計画について、ロシアは関心があると語った。
サウジアラビアは、800億ドルをかけて今後の25年間で16基の原子炉を建設(初号機は2022年に完成)し、同国の電力需要に占める20%を原子力発電にすることを計画している。
この挑戦的なプロジェクトにおいて、「サウジアラビアは原子力プロジェクトを進める基盤を持っていないのに対し、ロシアは同様のプロジェクト開発に豊富な経験がある」と同大臣はコメントした。

 

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