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[ドイツ] 冬季の需要対応に従来型電源が活躍

2017年3月2日

2017年2月9日の報道では、寒波の影響が大きかった1月のドイツにおいて、従来型電源が需給対応に貢献したとされている。
1月17日、北部ニーダーザクセン州にあるRWE社の原子力発電所ならびにガス火力発電所で出力が過去最高の330万kWを記録した一方、中部や南部では雲が厚く、ほとんど無風となっていた。
また、環境シンクタンクのアゴラ・エネルギーヴェンデによると、1月24日、ドイツ国内で石炭火力を含む従来型電源からの出力が6,700万kWに達し、ドイツ国内の電力供給の90%を賄ったのに対し、再生可能エネルギーからの出力は1,500万kW に満たなかった。
風力は設備容量の12%、太陽光は14%の供給力にとどまったとされている。
エネルギー・水道事業連合会(BDEW)のコメントとして、1月は気温が例年より低かったこと、電力需要が伸びたこと、風力・太陽光の出力変動が大きかったことが特徴的であり、系統の安定化に従来型電源が貢献したと報じている。

 

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