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[サウジアラビア] 原子炉建設候補は韓、米、仏、中、露の5カ国に

2018年8月2日

2018年7月1日付の報道によると、韓国の産業通商資源部は、韓国電力公社(KEPCO)が米国、フランス、中国、ロシアとともにサウジアラビアでの原子力発電所建設事業者の選定における最終選考に残ったことを発表した。
また、建設事業者の最終決定は、2019年になるとしている。
サウジアラビアは、原子力炉2基を建設するために2017年11月、国際的なサプライヤーに情報依頼書(RFI:Request For Information)を送付したと言われていた。

 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

 

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