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[アルゼンチン・ロシア] 協力協定更新に前向き

2018年8月17日

エネルギー情報サイトは2018年7月26日、アルゼンチン国会はロシアとの原子力協力協定の更新を承認する姿勢と報じた。
前回2014年7月の調印は、ロシア・プーチン大統領の訪アのタイミングで行われた(前々回は2010年)。
本協定には、2国間の原子力開発の協力について、特に発電用原子炉および研究炉の設計、建設、運転、廃止措置、核燃料サイクル、放射性廃棄物管理などが盛り込まれている。
また、原子力専門家の養成や共同ワーキンググループの設置など人材育成の他、原子力に関わる材質や機器、部品等の技術移転に関する相互の情報交換も含まれている。

 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

 

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