電気事業連合会

海外電力関連 トピックス情報

[フランス] 2018年第2四半期の一次エネルギー生産量が増加

2018年9月26日

持続可能な開発総合委員会(CGDD)が2018年8月10日に発表した報告書によると、フランスの2018年第2四半期の一次エネルギー供給は前年同期比で3.8%増加し、2,750万toe(石油換算トン)となった。
また、一次エネルギー消費は同1.3%減の5,280万toe、エネルギー自給率は同2.6%増の52%となった。
CO2排出量については、化石燃料による火力発電の減少により、エネルギー関連でのCO2排出量は同4.8%減となった。
一方、エネルギー関連支出は前年同期比で10%増となった。

 

【情報提供:一般社団法人海外電力調査会

 

公式Twitterアカウントのご案内

海外電力関連 トピックス情報は、以下の電気事業連合会オフィシャルTwitterアカウントにて更新情報をお知らせしております。ぜひ、ご覧いただくとともにフォローをお願いいたします。

ページの先頭へ